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キャンドルナイトOKINAWA 2007

キャンドルナイトOKINAWA 2007
今年はゴア元米副大統領の映画『不都合な真実』が話題となるほど、地球温暖化の問題がよく語られるようになってきました。身近なところから自分たちにもできることからって何だろう? 2003夏至から自発的にスタートした『100万人のキャンドルナイト』は今や世界各地にも拡がりはじめ、沖縄本島でも行われます。
1年のうちのわずか2時間だけのアクションが全国各地で世界各国でつながり、地球をぐるりと一周してゆくアクション。
沖縄では、ちょうど慰霊の日の前日でもあります。
『キャンドルナイトOKINAWA 2007』実行委員のKEN子(Clap Hands!!)さんと安村(カクマクシャカ)さんにお話を伺ってきました。
キャンドルナイトOKINAWA 2007
——まず『キャンドルナイト』について。そして沖縄本島でも6月22日の夏至の日に開催とのことですね

安村(カクマクシャカ):“電気を消して、スローな夜を。”
というスローガンにあるように、全国で『100万人のキャンドルナイト』を呼びかけています。その呼びかけ人となっているのが、辻信一さん(明治大学教授)やマエキタミヤコさん(ホワイトバンドなどで知られる)、坂本龍一さんらが中心となって呼びかけているキャンペーンなんですけど、“夏至という、日が長く夜が短いその1日だけでも電気を消して、キャンドルの灯りの中で考える時間を作って、ゆっくりとその夜を楽しみながら過ごそうよ”ということをテーマに行っている全国規模のキャンペーンなんです。

KEN子(Clap Hands!!):2年ほど前に代々木公園でライブイベント『Clap Hands!!』で、キャンドルナイトの話を聞いたことがきっかけになって。また、カクマクシャカの安村君も坂本龍一さんや辻信一さんたちとの『STOP ROKKASHO』の繋がりで詳しく知ることになり、私たち2人の中で「沖縄でもやりたいね!」っていう思いがリンクして沖縄でも実現することになりました。

安村:これは科学的な観点からも、電気を消した期間にどれくらいの消費電力を抑えられたかということを、HPなどで公開してゆくところなどにも注目しています。昨年は沖縄でも小規模ながら実践することができました。
キャンドルナイトOKINAWA 2007
KEN子:昨年は準備期間が一週間しか無かったために街の明かりまでは消せなかったのと、できたこといえば集まってきた40〜50名が自宅の部屋の電気を消せたこと。あと、ライブもアコースティックだったのでアンプ無しで電気を使わずにエコにできたことでした。

「でも、もっと拡がりを作っていかないと、とてもこの二酸化炭素の排出の勢いにかなわないから、次回はもっとちゃんとやろうよ」ということになり、今年は、沖縄の夜景のシンボルである北谷町美浜の観覧車の明かりを消すことになりました。
キャンドルナイトOKINAWA 2007
——現在、夜の沖縄のランドマークともいえますよね。東京でいう夜の東京タワーのようなものですものね

KEN子:沖縄で一番目立つシンボルを消すことで注目され、「あっ、うちも消そうかな」って拡がっていけたらなぁって思って。

また、美浜の観覧車が出来た時に初めて野外イベントを行ったのも『Clap Hands!!』だったのと、その後も美浜でのご縁が続いて、この話を持ちかけさせて頂いた時には割とスムーズに話が決まってゆきました。

——北谷の観覧車のほかの地域でも、街のシンボルの明かりが消える予定はありますか?

KEN子:北谷の美浜の観覧車はシンボルでもあるんですけど、この観覧車だけを消してもあまり明るさが変わらないことに気づき、まずは美浜の周辺からアメリカンDEPOさん、あとテナント会の皆さんや北谷町役場にも「ご協力いただけませんか?」って呼びかけている最中です。

夏至の22日だけでなく24日までかけて、環境省のほうのキャンペーンでは首里城やパレット久茂地もライトダウンの予定があるようです。
時期は少し違いますが、ほかにも県内のライトダウンで有名なのが石垣島の『南の島の星まつり』とか、久米島では“ホタルをみよう”というようなキャンペーンが知られていますよね。

——このキャンペーンがひとつだけとは限らなくて、あちこちでその動きがあるのですね?
また、6月22日というと沖縄ではちょうど慰霊の日の前日でもありますね


安村:米軍基地のほうにもライトダウンを呼びかけている人もいますね。

KEN子:慰霊の日の前夜に物思うのもいいかもしれません。
また、私たちだけのアクションというのではなくて、キャンドルナイトのこと(意義)を知っている人たちが同時多発的にやることのほうが大事で、“誰々が主催者”っていうよりは、一人一人が自分のできる範囲で、例えば家庭や公民館でやってもいいんですよ。
全島で一斉に電気を消して、というのも無理があるでしょうから、毎年少しずつでも、電球が一つずつでも消えていったらいいなぁと思っていて。

——2時間だけ消すだけでもかなり節約にもなるのでしょうし、この2時間が何か考えるきっかけになりそうですね

安村:坂本龍一さんの芸術的なコメントで、「世界各地の20:00〜22:00という時間帯で電気を2時間ずつ消してゆくことが、地球全体が一周しながら明かりが消えてゆくイメージで“世界規模のアートだ”」というような発言されていたのが強く印象に残っています。

KEN子:『100万人のキャンドルナイト公式HP』にも、昨年のキャンドルナイトで電気を消した状態の衛星写真があって印象的ですよ。

また、北谷の観覧車を2時間消すだけでもかなり違ってきます。ただ、とても交通量が多いので、完全にすべての電源をオフにしてしまうと伝えたいことも伝わらないので、その2時間の中で節約した電力から少しだけ電気をわけてもらいながら、かなりの省電力でイベントを行おうと思っています。

今回はキッカケ作りです。まずは注目してもらって、夏至に限らず、毎月でも毎週でもやってもいいわけだし。それぞれのおうちでも「あっ、消したほうが夜空が綺麗なんだ」という感じで増えていったらいいですね。

これが地域ぐるみで続いてゆくとみんなが集まるキッカケとなったりして素敵な交流も増えるでしょうし、節約できるという意味で経済的にもいいでしょうし。

今、観光といえば、電気をたくさん使ったり物をいっぱい消費したりというスタイルの観光産業だけではなくて、“南十字星をみよう”とか“久米島ボタルをみよう”とか、そういうことで人を呼ぶことができる新しい観光があってもいいかもしれませんよね。
何より、島でリラックスできる時間を共有できることに価値を感じてもらうことができるようになったり、また自然とふれあったりと、これからはそのようにシフトしていくような時期なのではないかなって思っています。

安村:今年もいろんな方々が賛同してたくさんのアーティストたちも参加しますので、キャンドルの灯りのもとでみなさんもぜひ一緒に楽しみませんか。
キャンドルナイトOKINAWA 2007
※『キャンドルナイトOKINWA 2007』HP:
http://kakumakushaka.com/CNO/menu.html

日時:2007年6月22日(金)18:00〜22:00 カーニバルパーク美浜
   (観覧車消灯&キャンドル点灯は20:00〜22:00)
場所:カーニバルパーク美浜 観覧車下(北谷町)
   入場無料、雨天中止
出演:カクマクシャカ、すべりだい、知花竜海(DUTY FREE SHOPP.)、大城大地(ザ☆フッカーズ)、トウヤマ魂タカフミ(Shaolong to the sky)、HEAVEN'S HEMP、FUNKIST(from東京)、ちえみジョーンズ、Chiharu、伊禮麻乃、永山尚太、春山祐希枝、ノーズウォーターズ(from東京)他、シークレットゲストあり?! 大道芸人…など続々追加決定中!!
(各出演者が趣旨説明、エコトークなどを行います)
■関連サイト一覧:

『100万人のキャンドルナイト』HP:
http://www.candle-night.org/

『Clap Hands!!』HP:
http://www.claphands2.com/

『キャンドルナイトOKINWA 2007』HP:
http://kakumakushaka.com/CNO/menu.html

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Posted by ryuQ編集室 at 2007年06月21日   00:00
Comments( 0 ) ECOライフ
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