2010年版・沖縄カレンダー

ryuQ編集室

2009年12月17日 09:00


2010年版の沖縄カレンダーの中から、個性的で素敵なカレンダーをいくつかピックアップしました。美しい沖縄の海、奄美の懐かしい光景の壁掛けカレンダー、宮古島の卓上カレンダーなど、特選カレンダーをクリエイターからの直メッセージ付きでご紹介します!(※メルマガ読者にはプレゼントも予定しています)

うみまーるカレンダー『海と空の出会う場所』
 (A3見開きサイズ/1260円)

※座間味島を拠点に、沖縄や世界の美しい海などを撮り続けている“うみまーる(井上慎也+高松明日香)”の2010年カレンダーです。

「沖縄の美しい渚の風景とそこに暮らす海の仲間たちの写真を綴った月めくりカレンダー。カレンダー部分には、月の満ち欠けのデザインと旧暦が入り、まさに海のリズムを感じる12ヶ月です。青い海と空、白いサンゴのビーチ、流れ星のようにきらめく小さな魚たち、茜雲にかかる虹、紫のグラデーションに瞬く星空など、広がりのあるA3サイズの写真が毎月を飾り、自然の海の風や音をいつも身近に感じさせてくれます。流星群などのミニ天文情報もあり、夜空を見上げるのも楽しくなりそうな2010年です。」(by. うみまーる・高松)
好評発売中:公式サイト→ http://www.umima-ru.com

旧暦フォトカレンダー『なつかしきヤポネシア』
 (A4見開きサイズ/1500円)

※琉球の島々の時代を映してきた貴重な写真をアーカイブし続けている“NPOちゅらしまフォトミュージアム”。2010年版は、戦後の奄美を作家・島尾敏雄の写真で綴りました。

「2009年版を昨年初めて発売し、大反響・大ヒットした、『NPOちゅらしまフォトミュージアム』による『旧暦フォトカレンダー』。大好評につき、今年も2010年版を発売することになりました。今回の特徴は、作家・島尾敏雄が1955〜76年の奄美大島滞在時に自身で撮影した貴重な写真を使用していることです。もちろん“完全旧暦スタイル”はそのままです。旧暦を重んじる沖縄や奄美の暮らしを思いながら、自然とともに時を刻み、スローライフへ導く“自然暦”としての旧暦の良さをあらためて感じることができるカレンダーです。」(by. NPOちゅらしまフォトミュージアム・照屋)
好評発売中:公式サイト→ http://www.churaphoto.jp

ぴん座 2010アートカレンダー(ケース付)
 (ポストカードサイズ/700円)

※宮古島在住&宮古出身のアーティストたちによるポストカード型卓上カレンダー6枚組セットです。写真&イラストの個性豊かな作品がカレンダーになりました。

「宮古島から発信する小さなアートイベント、『ポストカードアート展 ぴん座』に参加する宮古島在住のアーティスト6名がデザインした、オリジナリティにあふれたポストカードサイズ(ポストカードとしても活用できます)のカレンダーは、デスクトップにちょこんと置けば、2010年はいつでもそこは宮古島な気分になれる、そんな卓上カレンダーです。
2007年から毎年秋に宮古島で開催している『ぴん座』は、身近な素材であるポストカードをキャンバスにして、イラストや写真、漉き紙などジャンルを問わずに身近にアートに親しみ、スローなコミュニケーションであるポストカードを楽しむイベントです。」(by. ぴん座・D介)
好評発売中:公式サイト→ http://pinza.cart.fc2.com/

* * * お知らせ * * *
ryuQ読者のみなさんにお知らせ:今回取り上げたカレンダーをプレゼントですので、今週のメルマガ(てぃーだブロガーズマガジン/毎週土曜日発行/登録無料)をどうぞお楽しみに。
→ http://magazine.ti-da.net/
(上記ページの左上から簡単に無料登録できます)

関連記事