無人島・藪地島にUMA(未確認生物)漂着!

ryuQ編集室

2010年08月03日 09:00


うるま市屋慶名の無人島・藪地島の干潟に、白くて大きなUMA(Unidentified Mysterious Animal=未確認生物)が発見されたと、うるま市立海の文化資料館の前田一舟(まえだいっしゅう)さんより連絡があり、その現場まで取材直行してきました!(衝撃ムービー有り!!)

■6月某日、藪地島の海にUMA(未確認生物)発見!

6月下旬に、地元の漁師さんから「海に白い物体が浮いている」という知らせを聞いた海の文化資料館学芸員・前田さんは、7月4日にその漁師さんと藪地島の海を2時間掛けて捜索し、未確認生物を船上から確認。

大潮の干潮時なら現地まで歩いて渡れると思い、7月9日に海の文化資料館スタッフ3人と地元UMA研究家の計4名で漂着現場へ。

全長6メートルにもおよぶ物体を実際にみた同スタッフの瑞慶覧光(ずけらんあきら/海文タイムDJズーケー)さんは「大きな岩みたいで衝撃でした」とのこと。また一緒に同行した越来勇喜(ごえくゆうき/海文タイムゆーき)さんは「臭くて、最初はDJズーケーのニオイだと思っていたんですがそうではなかったんで…」と言葉少なめに証言。

一体どんな物体なのか。7月28日、大潮の日の干潮時に再び漂着現場まで伺うことになり、ryuQ編集部も同行させて頂きました。

■そこは人も寄りつかない神の島

藪地島へは、屋慶名漁港から伸びる藪地大橋を渡るのですが、この島が無人島なのは、人も寄りつかない神の島ともいわれ、ユタのかたや神人さんの修行の場としてのほか、畑仕事をする人以外はなかなか人の姿を見かけることはありません。

舗装されていない道を島の途中まで進み、大きな鉄柱を目印に車を停車。そこからは車では進めないので徒歩で野道を歩きますが、ハブなどにも注意しながら進み、途中にある電柱を目印に右折します。そのまま進むと、藪地島の北側の海に出ます。

現場の海に飛び出す前に、今どこの位置から自分たちが出てきたのか、特徴をよく覚えておいてください。そうしないと、帰る際に道に迷うことになってしまいます。また干潟では潮の干満の時間に注意してください。

そして、干上がった干潟の上をよく見つめていると、大きな白い物体が見えてきました! その地点までたどり着くと…
■この白くて大きな物体は…?!

白くて大きな肉の塊は、腐敗して周辺に肉片が飛び散っていました。風下にいると、腐敗臭が漂ってきます。

その見た目はまるで、白いナマコのバケモノのようでもありますが、大きさが桁外れに大きすぎますし、また白くて大きな海洋生物といえば、大王イカ(20メートル級)などが想像されますがどうなのでしょうか?

もっと現実的に考えれば、ジュゴンにも見えますが、大きさが通常よりも倍以上も違います。
またもう少し大きな海の生き物といえばクジラも考えられますが、沖縄でこの大きさに近いクジラといえば、オキゴンドウなどでも体長が3メートル〜大きくても5メートルです。それに沖縄の海には冬から春までの時期に来るはずですから、もしそうだとしたら、かなり時季はずれともいえます。

通常は、腐敗した肉からは骨が突き出てくるものだそうですが、7月初旬の時点でも確認できず、さらにそれから20日間程経過した今回の調査でも骨の部分を確認することができませんでした…。やはりUMA(未確認生物)ということになるのでしょうか…。

■衝撃のムービーを公開!

皮の表面には、生存していた時についたであろう傷がありました。これはかつて“自然界に存在していた”ことの証明だそうです。

では一体、何の肉塊なのか? それは、この夏休みの時期に自由研究として、ぜひ自分たちでご確認されてみてはいかがでしょうか!

海にうちあがるものを豊穣をもたらすユイムンといわれてきたそうですから、この海の漂着物のUMAが地域のみなさんにとって“何かを発見できる宝物”となりますように。

うるま市立海の文化資料館の前田さんからメッセージが届いています。
「島全体や地域の自然そのものを生きた博物館として、ぜひご家族で満喫してほしいです」とのこと。

※最後に、参考資料として漂着現場を撮影してきたムービーを公開してみたいと思います。


※またインターネットラジオ『海文タイム』でもUMA特集を公開中ですので、チェックしてみてください。
http://umibun.ti-da.net/

注意:現場に行かれる際、未成年の子供は必ず親と一緒に同行してください。

(取材: 桑村ヒロシ、取材協力: うるま市立海の文化資料館)
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